久々に読書
子供の頃からの趣味のひとつ。
それが読書。
10代から学生時代にかけては「守り人シリーズ」等のファンタジーやクリスティー等の推理物が好きだったのですが、20代を過ぎた頃にそれに江戸物が加わりました。
畠中恵の「しゃばけシリーズ」から始まり、現在は宮部みゆきの江戸時代の不思議話の短編集も読んでます。
そして今回初めて読んだのがこちら
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池波正太郎作「鬼平犯科帳」
アニメ化するとの事で、ちょっと気になってもいました。
剣客物かなと思っていたのですが、群像劇と言いますか、登場人物の織り成す人間模様が複雑に絡み合い、時にそれが彼らの悲喜こもごもに繋がる世界に言い様も無く引き込まれてしまい…。
気が付いたら一巻読破しちゃってました(=∀=;)
あと、鬼平(本名:長谷川平蔵)さんすっごく素敵なおじさまです!!
悩みとか相談してもすごく親身になって聞いてくれそう!!
親戚にこんな人居たら、絶対心強いと思います(笑)
ちなみにもう一冊買ってまして。
こちらは宮部みゆきの「あやし」
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読むのは明日にしようかと思っているのですが…。
なでし子「くっ…、この本<ノベル>を開いたが最後…、私の眠り<オハダ>は妨げられる<クライシス>…!!」
という妙な厨二台詞が脳内を駆け巡っております。睡眠時間は大切よ~。
とまあ、時々はこんな感じにお気に入りの本を紹介していきたいですね(^^)
なでし子